公式大会の開催も、『バーチャファイター』がeスポーツとして帰ってきたぞ!

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eスポーツ大会に使える「トーナメント戦」「観戦機能」など新たな機能が実装

世界初の3D格闘ゲームとして1993年に発売された『バーチャファイター』が、eスポーツ・タイトルとして帰ってきました。

株式会社セガよりPlayStation4用コンテンツとして6月1日に『Virtua Fighter esports』を配信開始すると発表されました。
『Virtua Fighter esports』は、従来の「ランクマッチ」「アーケード」「トレーニング」「オフラインバーサス」などのモードに加え、最大16名のプレイヤーが参加が可能で、ダブルイリミネーションルールにも対応できる「トーナメント戦」、総当たり戦の「リーグ戦」など、esportsシーンで使える多彩な新機能が追加されるとのことです。

さらに「観戦機能」も実装されて、ルームマッチで行われている対戦を、用意されたスタンプで応援しながら、リアルタイムで楽しく観戦できるそうです。
これは大会を開催したい人には、嬉しい機能となりそうですね。



ビジュアルも進化し、新たなエフェクトによる演出も!

キャラクターデザインもフルリメイクされ、新たな対戦中のエフェクトも実装され、さらに見た目も楽しい演出が見られるとのことです。

セガ公式大会の開催発表!7月のプレ大会のエントリー受付中

セガ公式大会「VIRTUA FIGHTER esports SEASON_0」を開催すると発表になりました。
7月にプレシーズンマッチとしてプレ大会が開催が決定し、バーチャファイターe スポーツ コミュニティサイト「バーチャファイターキャンプ」にてエントリー受付も始まっています。
8月からは、「CHALLENGE CUP」の一次予選がはじまるようです。
今後のイベントの詳細について、セガからの続報を楽しみに待ちましょう。

6月2日(水)より、アーケード版も稼働開始

『Virtua Fighter esports』は、アミューズメント施設向けコンテンツダウンロードシステム「ALL.Net P-ras MULTI バージョン3」(https://apm.sega.jp/ver3/)にも登場し、6月2日(水)より稼働開始すると発表になりました。

アーケードゲームの金字塔「バーチャファイター」シリーズの最新作が、アミューズメント施設向けコンテンツダウンロードシステム「ALL.Net P-ras MULTI バージョン3」にも登場します。グラフィックの刷新、Aime に対応、「店内対戦」「店舗間対戦」のほか、「パスワード対戦」を使えば他店舗の友人と遊ぶことも可能。マッチングを待つ間には、「アーケード」、「トレーニング」の一人用モードをプレイできます。

引用:「バーチャファイター×esports」プロジェクトの詳細を発表! PS4™『Virtua Fighter esports』を6 月1 日(火)にPS Plus フリープレイで配信決定!(PR TIMES)

『バーチャファイター』のeスポーツ・タイトルとして戻ってくるのは嬉しいですね。
新規のゲーマーだけでなく、かつてゲーセンで熱中した往年のプレイヤーの復活もあるのでしょうか?
今後の盛り上がりに期待です。

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